出だしから作品に引き込まれていきました。これは私史上最も綺麗で儚く美を感じさせられるものになると思います。恵冬と伊智華のふたりの愛は難しく考えさせられます。お互いがお互いを愛以上でおもっていて、泣きました。最後は切なくどうしてもふたりの未来はあるのだと思っていました。いまでもそうあってほしいです。ですがこの終わり方もまたひとつ、新しくなにかが変わっていくのだと思いました。切なすぎて一言で表せるものではありません。一生涯これ以上の作品に出会うことはないと思うほど素晴らしかったです。ありがとうございます。