涼しげな無表情が、
妖しくて神秘的だと思った。
「あんた、簡単にヤらせてくれそう」
「泣くの? 図星だから?」
それでも私の視線はあなたを追い続ける。
瞬きさえも忘れて……。
6/2 無事完結致しました。
いつも温かい応援コメントをくださり、ありがとうございました。
読んでくださった全ての方に感謝をこめて……。
斜木透子