ラリマー

独特な世界観
作者さま自ら暗い世界観と評されてますが、登場人物の個性が光ってますので、今の段階では、中々バランスの取れた作品だと感じました。

ミステリ色も強いので今後の展開次第ではどうしようも無く陰鬱な作品に仕上がってしまいそうな予感もありますが、それはそれで楽しみだったりもします。

作者さまの感性の鋭さと文章力に、読まれた方は必然と期待感を募らせられるのではないかと思います。

完結まで読みたい作品です。
作者さまの腕に期待します☆