笠貫 十

――セイクリッド――
レビュー失礼します。


とても、とても書ききれないくらいの感動を覚えました。前々から気になっていたのですが、切ないだけの恋愛ファンタジーかなと思い避けていました。
実際、切なかったのですが、ただそれだけではなく、神々の話も深く書かれおり、また多くのことを学ぶことのできる内容でした。
それぞれの関係、思い、犠牲。
作品の中で現実でも身近な物事を私は感じました。

私は伝えることが苦手なので、セイクリッドという思いの詰まった作品を書いた著者さんを尊敬します。

上から失礼しました。