曲がり路、戻り路

作者魅洛

夜のパトロール中、警官が違反者を見つけた。キップを切る際に雑談を始める違反者の彼女。
彼女の違反はスピード違反に一旦停止無視だった。



私はどこで道を間違えてしまったのでしょう。



私はどこで道を曲がってしまったのでしょう。





そしてスピード違反をしました。



気持ちにブレーキが掛けられなかったのです。



一旦停止の表示すら見えない程





それでも私は先の見えない道を



走り続けます





願わくば

どうかこのひとに光ある道を