恋と友情を勘違いしたばかな男の子と、いつまでも初恋に縛られている女の子が空回りしながら少しずつ近づいていくお話。
君を好きになった、絶望。
「好き」だと言うには遅すぎた女の子と
「信じて」と言うには傷つけ過ぎた男の子が
空回りしながら少しずつ近づいていくお話