君との時間

作者

小学5年の夏…たったって言われるくらいの時間だったかもしれない。だけど…俺は君のことを一生忘れないと思う。青春&ファンタジーものです。





誰の眼も見ることができなかった



怖くて


ただ、ただ…


目を背けていただけ




そんな俺の前に現れた紅梅色の君は…




俺の目をあっという間にいろんなものを見れるようにしてくれた






高校時代に書いたものになります。

短編になりますのでよろしければ、お暇つぶしにどうぞ


人を怖がる男の子がミラに出会って、少しずつ成長していく青春&ファンタジーです