この物語はフィクションです。
でも私が見た夢にインスピレーションを得ています。
すごく長くて、楽しい夢。
多分、近未来が舞台でした。
何にも持っていないのに、
ネットみたいに情報をやり取りできる世界。
夢の中で次は何が起こるのだろうと
わくわくしていました。
目が覚めた時、夢だったことが残念でした。
すぐにノートと鉛筆で
起こったことを書き留めました。
夢の面白さは充分に書き残せませんでしたが、
小説にしようとすぐに決めました。
今まで私は何度か小説を書こうとしました。
この魔法のiらんどに載せたこともあります。
何回かに分けてツイッターに載せたこともあります。
でも完成したのはこの物語が初めてです。
なぜかというと、「オチ」が思いつかないからです。
夢にもオチはなかったのですが
書いているうちに思いつきました。
とても嬉しかったので発表したいと思い、
魔法のiらんどにまた辿りつきました。
楽しんで読んでもらえたら幸いです。