神様、蒼弥が甲子園で優勝できますように───。恋と友情と青春と、そして甲子園と。ただただ純粋な、それはそれはきれいな恋物語。
どんなに荒れたってどんなに雲ったって
君居る空、青く澄み渡っていた。
それは紛れもない事実で。