たとえぼくが一輪の花になっても

こんな風にそばにいる人を いろんな生き物達のお互いへの気持ち… 生き物達ごとに相手への想いの表現が違っていて、読んでいていると気持ちが楽しく、優しくなっていく物語でした でも、その先にあるそばにいる人への気持ちはみんな同じ気持ち… 自分もずっとそんな風にそばにいる人の事をを想う事ができたらいいなと思う作品でした 素敵な物語ありがとうございました。

紫　夏音

2011年11月25日

ほのぼのしました タイトルに惹かれて拝読させていただきました。 読み進んでいく途中で、もし自分の大切な人が・・など考えてしまい、私だったらドライフラワーにして一生枯れないように・・なんて真剣に思ってしまったり。 とても心に残る作品に感じました。

ご訪問ありがとうございました！ はじめまして、みづき海斗です。さっそく読みに来ました。題名を見た時、「悲しい話かな？」と思いましたが、「幸せ」の話だったんですね。アリやキツネやそして最後に意外な展開の「人間」が出て来たのが素晴らしいと思いました。 また、次回作が出来たら教えて下さいませね（＾＾）。