種族/魔法/異世界/戦い/学園/姫
——彼女は思った
何のために生まれたのか。
——彼女は自分を呪った
自分自信を呪ったのか、自分の運命を
呪ったのか分からずに
——彼女は言った
誰に聞こえることの無い、小さな儚い声で・・・
彼女は願った
『ーーーーーーーーーーーーー』
これは、十種族の戦いの物語
「君はどの種族が勝つと思う?」