財閥のお嬢様と、イケメン執事のキュンキュンラブストーリー。この執事、愛が重すぎるので悪しからず。
世界に名を轟かす
瀬川グループの令嬢には
ある一つの悩みがあった。
「ねえ、この大量のお花は何?」
「私からの贈り物でございます、お嬢様。」
「…この本数には何の意味があるのかしら?」
「お嬢様への愛が溢れた結果でございます。」
亀更新です