裏目裏目にでる残念な若者の悲しい物語
夕方から朝方まで女の子になる奇妙な体質の奏。何かとうろちょろしたがる子供な奏を、幼なじみの海人が手の届く位置で見守る話。
「もう束縛なんじゃないかと思うんだけど」
「いや、幼なじみの輪〇鬱エンドとか、後悔しかないから、これくらい当然だよ?」
「…えぇ」