ゆず

惹きこまれる!
読んでいくうちにどんどんページをめくる手がとまらなくなりました。


あまり族ものは読まないのですが
この小説はそれが中心ではないので
とても興味深く読むことができました!


凄いのは最初の序章。

妹との関係に葛藤する苦悩が
事細かに、生々しく表現されており

まさに序章でぐっと惹きこまれました。


仲間に出会ってからの主人公は
どこか可愛らしい一面も出てきて
好感がもてます。


ページの配分もとてもお上手で、
さくさく読めてしまうので
とまらない!やめられない!

…そんな感じで、あっという間に読み終えてしまいました!


とても続きが気になっております。

憎たらしいまでに悪役の飛鳥が(笑)
今後どう動いてくるのか…

楽しみに読ませていただきますね!