伝えたい気持ち<第1章>

作者yan.



何億人もの人がいて、


出逢わない人の方がたくさんいるこの人生で


君に出会えたことは、


運命と呼ぶべきなんだろうか。



本当に運命の人がいるならば、


はやく誰か知りたいのに、


それができないのは、


試されているだけなのかもしれない。




運命の人、それを探すために


みんな生きている。



私にとっての運命の人は?




第1章、


青春の、高校編。