\ 下っ端共 /

作者天宮

アナタは最初、私のモノだった。

いつからだろう?
私のモノではなくなったのは。

でも今はもう後悔なんてない。
いらっしゃい。新しい私。
さよなら。過去の私。




『 貴方のおかげで絶望がみれた。』




『 アナタのおかげで希望がみえた。』





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一般ピーポーな女の子は

1人の男を愛し、愛され、裏切られる





何もかもに絶望した時

希望がみえた







“ 嗚呼、何て…ーーーー…ーー…。 ”