銀さんの恋物語

作者






「………好きだ。俺は、桜のことが、好き」






この物語の主人公 神崎桜に


一途に想いを寄せる


万事屋社長 坂田銀時







「俺にしとけ。一生護り抜いてやる」







そこに突如として現れたのは


特別武装警察 新選組副長 土方十四郎










この物語は大江戸かぶき町を舞台に


二人の侍が 一人の女を想う


その日常を描いた物語である






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2017.3.23.修正