私の異性への好きな”タイプ”を知ろうと、毎日違う姿でやってくる彼。馬鹿みたいに馬鹿なアナタだから、答えを見つけることは…――、学園一の美女×幼なじみ×方言変人
毎日毎日…そろそろ諦めてくれないの?
「これでどうや?ドキってするやろ?!なあなあなあ!!!」
「テメー誰の許可得てコイツに近づいてんだよ!」
『有槻ー。』
「それにお前もお前だ。なんでこんな奴と関わるんだ恥を知れ。」
「…それは俺に失礼やない?」
『…私もそう思う。』
…まあ、面白いからアリかもね?
バリエーション・ボーイ