バリエーション・ボーイ Ⅰ 【完】≪修正中≫

作者蒼晴

私の異性への好きな”タイプ”を知ろうと、毎日違う姿でやってくる彼。馬鹿みたいに馬鹿なアナタだから、答えを見つけることは…――、
学園一の美女×幼なじみ×方言変人



毎日毎日…そろそろ諦めてくれないの?





「これでどうや?ドキってするやろ?!なあなあなあ!!!」




「テメー誰の許可得てコイツに近づいてんだよ!」



『有槻ー。』



「それにお前もお前だ。なんでこんな奴と関わるんだ恥を知れ。」




「…それは俺に失礼やない?」



『…私もそう思う。』







…まあ、面白いからアリかもね?












                バリエーション・ボーイ