「いいか雛子、
彼らがお前の花婿候補だ!」
「……はい?」
高校生一年生。春。
そんなおじいちゃんの一言とともに
私の目の前に現れたのは
五人の花婿候補たち?!
「体で惚れさせるのが1番早ぇな」
「...別にどうでもいい。」
「手に入れたいって思わせてくれれば本気出すけど?」
「俺が好きなのは俺のことが好きな子だけだから」
「テメェみてーなやつこっちから願い下げだ!!」
一人の少女と異質な少年たちが織り成す
(胸キュン?)逆ハーラブコメディ♡*
誤字脱字等申し訳ございませんがご了承ください(´・_・`)
※表紙は変更アリかもしれません!