隠した目は誰も知らない(完)

作者sia

3つの暴走族がひしめく町でくらす和歌は、ある日幼くて弱弱しい少年に出会った。

君は想像どおりの過酷さと





想像以上の飾り物を身にまとって生きていたのかもしれない








私は彼の目をふさいだ






無かったことにした









それは、あまりにも残酷で消せることのない赤い目をしていたから













書き直しに伴い7月1日から非公開とさせていただきます。

 

ありがとうございました。




この話しはフィクションです