「行くか…」
━━……今夜もこの街は眠ることを知らない
今夜も暗闇に身を潜め、その光る眼で獲物を探す
貴方は見たことがあるだろうか。
━━…不気味な黒猫を。
闇に鋭く光る…色鮮やかな、その「眼」を…
「さぁ、今夜も始めよう…。」
今夜も長い夜が、眠らない夜が始まる…
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初めまして、はるやんです。
今回が初投稿で、小説を描くのもこれが初めてです。
何でもかんでも初になるため、かなり至らぬ点があると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。
初めて著者になって、まずこの下書きの画面と機能の使い方が合っているか凄い不安で、ひとりでアワアワしてました笑
正直慣れていないのと、リアルが忙しいため更新は遅いと思いますが、まずはこの第1作目をきちんと完結させたいと思うので、よろしくお願いします´`*