私と居候の一週間【完】

作者as

数日前にフられたばかりの紗江の自宅前に正体不明の男、優が現れた。優の1週間だけ泊めてほしいという必死の頼みを何故か断れず、2人の奇妙な共同生活が始まる。





「お世話になります」





突然現れた彼は




「俺の時間は止まったままなんだよ」





私を見て切なそうに笑った。






「紗江、戻って来て」





「忘れないよ、絶対」







この小説内の全ての固有名詞は実在のものとは一切関係のないものです。







レビューthanks♡

→かりん様、涼音様、金色のリラ様


イイねthanks♡

→佐藤様、雨傘様、柑田やゆ様、まよらぁ?様

芹夏様、涼音様、亜子様、市川爽様 etc