きみが ぼくの前で 泣く と いうこと(紙切れを転がした。3)【全完】

作者隼海よう

帰り道の夕焼けを、振り返って笑った君を、腕の中で震えたぬくもりを、ぼくは一生忘れないだろう。―― 世界で一番いとおしい、さよならの話。

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シリーズ三作目・完全完結







2014.8.2 ~ 2014.10.04(全体公開)