君のとなりで

作者涼子と夏那

君の隣で笑っていたい―――そう思うこともだめなんでしょうか?私はもう一度、君の隣で笑いたいよ・・・

君の隣で笑っていたい―――


そう思うこともだめですか??



私はただ君の隣で笑っていたいだけなのに・・・

別に付き合いたいわけじゃぁない・・・




そう・・・  ただ君の隣で友だちとしてでもいいから笑っていたかった。




もう一度私にチャンスはないのかな?



お願いだからもう一度・・・




(これは夏那の実話を少しだけ混ぜていますがほとんどがフィクションです)






君の隣で笑わせてよ・・・