大空と流れ星。

作者りぃ



貴方は大空の様。



大空の様に、


私をいつも優しく包んで、


見守って居てくれる。



私はそんな貴方が大好きだった。




そんな貴方は、


まるで流れ星の様に


居なくなってしまった。



私はあの時、


全てを失った様な気がしたんだ。






ねぇ神様。


どうして運命は、


こうも残酷なのですか…?