「サヨナラ、ちいさな、ヤドカリ虫。」

作者**みあな**

「日頃はツンツンしてるけど、いざって時は自分の殻に篭っちゃう女のコ」 と 「代々続いてます!て、感じの食堂を営むおばあちゃんの孫」との、お話。





「大丈夫?」




「いいから。

‥‥いいから。放っといて。」







※多少卑猥な表現が含まれます。

苦手な方はご遠慮して頂けたら幸です。




実体験を含めたフィクション作品です。