小さい頃からずっと一緒だった竜馬と名桜。でもある時、ふたりは『絶望』を目の当たりにする。でも大丈夫。愛があれば大丈夫でしょ?
何度もすれ違ったね。
何度も泣いたね。
何度も笑ったね。
君を愛して、
君から愛されて。
こんな日々が
どんなに
幸せ
だったか。