「この指輪、いつか僕が迎えにくるからそれまで空が持ってて」幼い頃の私の記憶。「彼」は今どこにいる?
広くひろく、大きな青
広大な海に自分の色を映して
ただただ其処にある
全てを覆い尽くして、ゆっくりと流れていく
優しくて、そしてどこか悲しい
貴方はそんな空に似ている