ちょっと思いが溢れそうなので、伝えてきます。
「わたあめみたいで可愛いね」
花火大会の日。
花火の音に混じっていたけど、
ホントに小さな声で
呟くみたいだったけど……。
絶対、そう言ってくれた。
耳まで真っ赤になったキミ、
すっごく可愛かったよ。
そうやってキミは
私の心を掴んで離してくれない。
……ずるいキミに、あたしは今日も恋してる。
ポポ様、そよご様
レビュー感謝です。
P1~エピソード1
P36~エピソード2
P59~エピソード3
企画小説
お題「夏はやっぱり…」
「ちょっと待て。」
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