「貴方のいない未来」


想像すらもできなくなってた


「貴方以外の男の隣」


そんなとこにいる私はいない


「貴方の女」

それが周りから見た私の存在



歌姫と最強の若頭



貴方は私で、私は貴方で。


お似合いの2人憧れの2人。




愛される喜びなど通り過ぎた。


貴方が関わらない時間がない


そんな毎日は幸せであり苦しい


自由を求めて飛び出したくて、


違う世界に触れたくてしかたなくて。


唄い続ける先に見えた一筋の光



「愛してる、愛してやる。安心しろ」



自由を求めて愛を知った18の歌姫の物語