1人の女子高生、大原小春のお話です。不良達とお嬢様。さあ、ここからがゲームスタート。





目を開け

ほら そこはきっと

モノトーンではない



人生という名のキャンバスに

いろんな色をPlusしようか



「あなたの色は何色ですか?」





青い春に差し色を



それがきっと

僕等の色




もしも、忘れていたのならーー、