.
そこに
大好きだった人の姿はなかった
これは、霜月が中学二年生の時に書いた作品です。
先日、文芸社に送って講評を頂きました。
今読み返すと、拙くて恥ずかしい限りの小説です。
文芸社から自費出版しないかとのお誘いがありましたが、当然の如くお断りしました。
お金もありませんし、出版社が全額出してでも出版したい、と言う様な作品を書きたいと思ったからです。
しかし霜月の友人達からの要望が多かったので、公開する事にしました。
最後に、文芸社様から頂いた講評も載せておきました。
良かったら感想なんぞを下さると、とても嬉しいですm(цωц*m)