共に孤児院で育ったノアとアーノルド。しかし、いつからかノアが不審な行動をとる様に。そしてある朝、ノアから二人が出会った海岸へと呼び出されたアーノルドは、ノアから「終末」を告げられる。

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そこに

大好きだった人の姿はなかった





これは、霜月が中学二年生の時に書いた作品です。

先日、文芸社に送って講評を頂きました。

今読み返すと、拙くて恥ずかしい限りの小説です。

文芸社から自費出版しないかとのお誘いがありましたが、当然の如くお断りしました。

お金もありませんし、出版社が全額出してでも出版したい、と言う様な作品を書きたいと思ったからです。

しかし霜月の友人達からの要望が多かったので、公開する事にしました。

最後に、文芸社様から頂いた講評も載せておきました。


良かったら感想なんぞを下さると、とても嬉しいですm(цωц*m)