広中 雅理

枠を超えた異色作!
まず、よくここまで機能を使いきったなと感心させられました。次にしっかりとした設定に引き込まれまれ、あちこちにあるリンクやメールは実際にゲームをしているような感覚でした。
いまだに、ある部屋にはたどり着いていませんが、この作品はケータイやPC時代の最先端を行く、素晴らしいケータイ小説だと思います。