東京リアル

作者千秋

東京に上京して、恋する《16歳の男の子》の物語です。仕事も、恋愛も両立することは難しいと分かっていても求めてしまう…そして、芸能界という難関を乗り越える物語。

上京して約1年、


― 出会いがあった。




それは音を立てずに 姿も現さずに


― 気持ちは 大きくなるばかり。





今日もあなたを想っています。

そして、




明日も、

明後日も、

明々後日も。




ずっと。これからもずっと。












泣いても笑っても




きっと。



2人に明日は来るんだ。







そして、

永遠を信じたい。