あなた色 - 上

作者千秋

高校1年生の亜矢は2年生の栄に恋をする。それはとてつもなく苦しくて、悲しくて、切ない恋。だけど、現実を受け止めて欲しいと願う一心に、栄への想いが伝わる―…

ほら…




あの時の出会いが


もし、運命だとしたら?



私は運命を信じると思うけど?




言葉の1つ1つは


私へと繋がる糸なのかな?





あなたは、


いつも無邪気だった。


でも



会えてよかった。





大好きな私の宝物だよね?


私だけに見せる笑顔は、



あなたにとって、特別であって欲しい。






上です。

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