誰でも抱く恋心を、私なりの言葉にして届けます。
君が口ずさむメロディーが
いつの間にか
私の頭に流れてて、
悲しい時は
私を励まして、
嬉しいときは
笑顔にしてくれて、
泣きたいときは
泣かせてくれて……
不思議だよ。
君がただ何気無く
口ずさんだだけなのに、
私の世界を、
君はこうも変えちゃえる。
まるで魔法にかかったみたいに。
嗚呼、これは
魔法なんだね。
"恋"って言う。
君がかけた魔法。