オレは一人の世界を創ってた。
だれも侵入してこないように
鍵はかたく閉めて。
でも
キミが鍵を見つけたから
――『好き』
開けられないように
鍵は隠しておいたのに。
キミの好きって何?
オレのそばにいること?
オレが愛しいこと?
オレは...
オレはね、嫌いだよ
キミみたいな
キミみたいな...
女の子は特に、ね
オレの世界に入ってくるから