まだ未完成です。ゆっくり更新していきます・∨・







「私、美波。お友達になろ―! お名前は?」



あの日から夕貴は、いつも当たり前のように隣にいた。




やわらかくて、ふわふわして、清潔で、優しい。





「とにかく!本当に、本当に、生まれてきてくれて、ありがとう。

そしてこれからも、よろしく。」










―――今日私は、

新しい携帯を買います。








そしてこれは…


夕貴のお墓に、持って行くね。