『私の横の席の、ダサ男くん。』

作者飯田 凛

これはカッコイイというのでしょうか?

いや―――――
その男の子はこの世と思えない【綺麗】な男の子でした。



私の横の席には「ダサ男」くんがいる。


その男の子は、


なんだか人間じゃないような気がしたりする、不思議な男の子だ。



どうしても気になってしまうのが私の悪い性格。


今日から、私ダサ男をつけてみようと思います。

ストーカーじゃないからね!?



私、頑張ります。