世界でたった一人の貴方

作者魅梨亞

奴が私から離れるはずないっ。ばかみたいな自信…何処にあったの…ごめんね優しくしてあげられなくて…そばにいてあげられなくて…大好きなのに…素直になれた時には貴方は

あいつが私から離れるはずがない…



そう思ってた…



いつからそんな余裕があったんだろう…