美織

ある意味“運命”
よくありそうな勘違いメールから始まった、2人の爆笑やり取り。

噛み合っていない様で、ちゃんと会話が続くから不思議。

少し強引な気がする部分も、真琴ちゃんの天然さで無理矢理な感じは薄くなります。

でもやっぱり、“会う”にまで発展したのは奇跡とも言えるでしょう。

オチもあの2人らしくて、微笑ましかったです。

短編で読みやすいので、今笑いたい方にお勧めの作品。