家庭科部に所属している主人公『井上日和』。しかし、彼女は料理が大の苦手であった。そんな彼女が"憧れ"の存在が、いつの日か"好きな人"に変わっていて…
部活中、いつも見ていた。
『憧れ』として見ていたけど、あの日を境に君の存在がわたしの中で大きく変わった。
君の笑顔は、いつも眩しくて…
いつしか、わたしの目線は君を追っていた。
そのきっかけは『家庭科部』でした。