隣はあたしの優先席x

作者maya


たくさん傷付けた。

過去なんて知らないまま。



君がどうしようもなく

欲しかった。


最初はただそれだけ。





でも今は君がいないと駄目なの。









君はあたしをすきになる。

そう信じて女の子は常に頑張ってる。


ずっと待ってるんだよ。









本当に本当に







だいすきだから。