桜の舞う季節、いつも見てきたあなたの背中は色を変えた。ずっと傍にいて欲しい。だけど… 短編/完結済
私の目に映るのは、あなたの背中だけだったよ。
大好きだったよ。
ねえ、どうしてもあなたに言いたいことが、一つだけあるの。
桜の舞う季節、あなたに届けたい言葉。