※これは実体験を忠実に再現したストーリーとなってます。
中学を卒業したでで、新たなスタート地点…高校…とゆう次の舞台に胸をときめかしていた伊東佑磨。
中学1、2年では全てのことにおいて意識せず過ごし、お洒落などにもそこまで気を使ったりもしていなかった。
3年にもなって佑磨なりに物心ついてきたあたりから、お洒落などにも気を使うようにはなってきていた。
そんな佑磨には1年の頃から少し気になっていた相手がいた。
その子の名前は友香。
3年になって初めて同じクラスになった。
同じクラスになり、4ヶ月が経った放課後のことだった。
「伊東君!」友香の友達の三池が言った。
「ん?なに?」僕は言った。
「なんかね~友香が伊東君のこと気になってて、付き合ってほしいんだって!」
「まじ!?」余りの嬉しさにとっさに反応し、思わず笑顔になっていた。