これは,私が昔から書き続けた恋愛小説です。
-死-
それは,いつかは必ずくるもの。
それがくるのは,明日かもしれない。
3分後かもしれない。
もしかしたら,1秒後には、私はもうこの世にはいないかもしれない。
そして,私は,死んでしまった者よりも,残された者の方が,辛いんだと思う・・・。
この本は,そんな辛い経験をした,切ない高校生のお話