クリスマスイヴ。彼に用意したプレゼントの中身が入れ替わってしまっていることに気付いた私は、イルミネーションきらめく夕暮れの街を疾走する。これは偶然か?それとも…
ケースの中にあったのは、細い銀の指輪だった。
クリスマスイヴ。彼に用意したプレゼントの中身が入れ替わってしまっていることに気付いた「私」は、イルミネーションきらめく夕暮れの街を疾走する。
◎短編小説
◎完結(2009.12.25)
◎お題配布元:SIMEON