退屈な毎日を生きる裕利子。いつも心のどこかで何かを求めていた。そんな日常を変えてくれたのは、彼だった。自分探し、やりたいことって? 疑問に答える恋愛小説です。
毎日退屈だったの。
自分に何が出来るかも、
何がしたいかも。
・・・わからなかったの。
ねぇ。
そんな私に生きる意味を教えてくれたのは、
あなただったよね。
完結済