哀しくて泣いた日がありました。
嬉しくて泣いた日がありました。
苦しくて泣いた日がありました。
愛されることを知って
泣いた日がありました。
愛することを知って
たくさん流した涙は
嬉しい気持ちより
辛い気持ちのほうが
多かったかもしれない。
それでもここに、綴ります。
―涙の傷痕―
※暴力、虐待、レイプ、援交、リスカ、OD、等の表現があります。
苦手な方は、読むのをおやめください。
※実話を元にしたフィクションとしてお読み下さい。