青い芝生に光る汗。
黄色い声援に包まれた貴方は紛れも無いスーパースター。
いくら手を伸ばしても絶対届かない、遠い星。
だけど今私の隣でソファーに寝そべりゲームに夢中なこの男は
中々最低な奴だった。
『は、感想?知らね。』
『あの一番輝いている星を君にあげるよ……。』
H22*2*16*START~